先日更新したブログ「スピリチュアルの迷宮」で、人間関係の歪みが起きていることを書きました。
その中で、なぜ自分が人気者の彼女に、よせばいいのに指摘めいたことを言ってしまったのか理由を書いていました。
「スピリチュアルの流れに乗ったらどこに行きつくのか見てみたかった」
これは文字で書き起こして、改めて自分でも「へ～、そうだったんだ」って認識した思いでした。
スピリチュアル的に言うと、どうやら私はマインド優勢らしいので、こうやってマインドを納得させながら進んだ方が良さそうです。
それで、これからも答えのないまま更新していこうと思っています。
さて、昨日件の彼女と一緒に仕事でした。二人きりではなく他にも一人女性がいました。そのもう一人の彼女はとてもニュートラルな存在の人で、学ぶところが多いなと思っている女性です。
結論から言うと、いつも通り楽しく過ごせました。
人気者の彼女も大人の対応をしてくれたということかなと思うのですが、私自身とても自然体で素直に彼女に応じることもできて、とても気持ちよく仕事ができたと思っています。
ところで、今日から彼女は別の部署の応援に行くことになっており、今週はもう会うことはないようです。これは2か月ほど前から決まっていたことなんですが、なかなか事態が動かず「今年はもうないかもね」なんて皆で話していたくらい不確定なことだったので「え！？今？」と皆驚いていました。
この距離が、私と彼女にとっての最善の距離になるのではないかなと思います。
そして来週からは真っ新な気持ちでお互い向き合えたらいいなと思っています。
スピリチュアルな流れに乗る、とか書いておきながらそれってどういうこと？と聞かれても多分うまく説明できません。
やりたいようにやってるだけなんだろうか？と自問自答してみたりもするのですが、正直人気者の彼女に盾突くような面倒ごとは避けたかったので、これは違います。
正しいことをしたかったも違います。正しさはその人によって違うので。
ただ自分の気持ちを表に出したかったというのが、自然な流れで実行されたという感じでしょうか？
モヤモヤしてたんですよね。そのモヤモヤを浄化する一つの手段だったのかもしれません。私のために。
何だ自分のためかよ
と言われるかもしれないんですけど、私がたどり着いたスピリチュアルってあくまで自分なんですよね。自分との闘いってよく言いますけど、闘いとは違って、「自分と折り合いをつける」とか「自分を知る」とか「自分の言い分を聴く」とかまず自分のクリアが大前提なんじゃないかと思うんです。
何しろ問題だらけの私です。問題というのも自分に対して可哀そうですが、クリアしないといけないものが多分まだまだいっぱいあります。
それを一つずつゆっくりと解き放っていくのがスピリチュアルかな、というのが現在の私の認識です。これも変わるかも。
色々固執せず、心の内奥に従ってゆらゆらとやっていきたいと思っています。